手相を学ぶきっかけは何ですか?
20代の頃から手相に興味があり、東明先生の著書「自分の運命が一瞬でわかる」が愛読書でした。7年前に東明館の前を通り、東明学院という存在を知り、手相のプロになりたいと思ったことがきっかけです。
東明学院の授業はいかがでしたか?
経験豊富な人気鑑定士でもある講師の先生方とのマンツーマンでの授業は、毎回贅沢で楽しい時間でした。休憩時間に手相をみて頂いたり、個人的な相談にのって頂いたりしたことが、密かな楽しみでもありました。
勉強を続けていくうえで楽しかったこと、苦しかったことはありましたか?
自分の手相に変化がみられたことです。短くでていた向上線が、卒業する頃には中指の下まで伸びているのを発見したときは嬉しかったです。
卒業後の目標や勉強したことをどのように活かしていきたいですか?
手相は日々変化するということ、自分の思考が手に正直に表れること、ポジティブな思考でいると、幸せな手相になるということを実感しました。お客様の心に寄り添う鑑定士になることが目標です。