手相を学ぶきっかけは何ですか?
体調がすぐれない時期で動き回るのが大変でしたので、気持ちを切りかえて内面の充実を図ろうと思いました。また、初対面の場においても人の心を開かせるツールとなりえるものと考え、興味がありました。
東明学院の授業はいかがでしたか?
上級までのコースは、パターンが決まっており物足りなかったです。基本は重要ですが、現代においては多くの参考図書やwebサイトがあるので、プロコース独自のさらに応用編となりえる鑑定資料が欲しかったです。
勉強を続けていくうえで楽しかったこと、苦しかったことはありましたか?
基本線と補助線の様々な組み合わせで見ることがむずかしかったです。また、鑑定技術での先生のトークがとても参考になり、楽しかったです。
卒業後の目標や勉強したことをどのように活かしていきたいですか?
これまでの人生は様々な社会の方々に支えられてきたという感謝の想いがあるので、晩年期は自分のできる範囲で社会に貢献したいと考えていました。鑑定を通してお役に立てることを願っています。